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アプリランキングから見たソシャゲ関連銘柄まとめ

スマートフォンアプリランキングから見るソーシャルゲーム(ネイティブアプリ)関連テーマ銘柄をまとめてみました。
以前、下記の様にソーシャルゲーム関連銘柄をまとめてたのですけれども、今回はネイティブ系ゲームを開発している銘柄をスマートフォンアプリランキングを元にまとめてみました。
関連:
ソーシャルゲーム関連テーマ銘柄まとめ 前半
ソーシャルゲーム関連テーマ銘柄まとめ 後半

ソーシャルゲーム関連銘柄まとめ

ネイティブアプリとは何か?

ネイティブアプリとは端末上で処理・演算を行う事により動作するアプリケーションを指します。
以前ソーシャルゲーム関連銘柄をまとめましたが、ソーシャルゲームにも種類があります。

WEBアプリ:ブラウザを利用しインターネット経由でウェブアプリにアクセスし動作する。
ネイティブアプリ:端末上で処理・演算を行う事により動作するアプリケーション。

ネイティブアプリというのはいわゆるスマートフォン上でユーザーがアプリをダウンロードし、端末の機能を利用して処理を行うアプリを指しています。ご利用の皆さんも多いのではないでしょうか?

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ユーザー視点から言いますと、ネイティブアプリはApp storeやGoogle Playなどの代表的なマーケットプレイスが存在し近年スマートフォン市場の拡大に伴い、急成長した市場となっています。以前はウェブアプリが勝つか?ネイティブアプリが勝つか?といった議論がよくなされていましたが、近年のスマホ市場の拡大によりネイティブアプリ市場へ傾いてきていると感じてます。

ソーシャルゲーム関連銘柄においてもネイティブアプリ開発へ今後注力していこうとしている銘柄もいくつか存在しています。
2013年、アベノミクスの牽引役となった「ガンホーオンラインエンターテインメント」もブラウザ上で動作する「ラグナロク」からスタートし、ネイティブアプリである「パズドラ」へとシフトし、大成功を収めました。

ですから今回は急成長をとげたネイティブアプリ市場に絞り、スマートフォンアプリランキングからアプローチして銘柄をリストアップして行こうと思います。

スマートフォンゲームアプリランキングからの銘柄ピックアップ

GooglePlay(スマートフォン向けアプリをダウンロード出来るマーケットです。)のゲーム売り上げランキング上位30位に何本のアプリが入ったか?を3ヶ月毎に集計し、2012年6月からの推移をグラフ化しています。
今回アプリランキングを作成するに当たって、下記サイトを参考にさせていただきました。
AndroDB
ネット上で企業ごとにアプリのランキング推移を閲覧する事ができ、有益なデータを参照できますので分析に非常に役立つサイトだと思います。

一応投資情報ブログですので非上場の企業に関しては一括りにまとめています。ただし、LINEだけは別格となっているため、現在非上場ですが推移をわかるようにしました。関連:LINE関連テーマ銘柄ピックアップ
下記に集計結果を掲載します。
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上図よりスマホゲームアプリ関連銘柄としての立ち位置がある程度把握出来るかと思います。

LINEは圧倒的に強いですが、独占している訳ではなく、国内企業の活躍も目立っておりネイティブアプリへ各企業が力を本格的に入れている事が見て取れます。
また、ガンホー/コロプラは非常に安定してランクインしており、スクエニ・コナミ・セガ・バンダイなど家庭用ゲームメーカーがスマートフォンアプリに本格参入を果たしている事もわかりました。

アプリランキングから見たソシャゲ関連テーマ銘柄一覧
*銘柄名・チャートをクリックでYahoo!financeへ飛びます。
*チャートはリアルタイム更新されています。

銘柄
チャート
特色(Yahoo!Financeより引用)
テーマ関連要因
コナミ家庭・携帯用ゲーム主力。スポーツ施設業界首位。カジノ機は米国・豪、パチスロ機は国内へ販売ソーシャルコンテンツ事業においては「ドラゴンコレクション」「ワールドサッカーコレクションS」「プロ野球ドリームナイン」などのアプリが順調に会員数をのばしている。カジノ関連でも注目されている。カジノ関連テーマ銘柄まとめ
スクエニHDエニックスとスクウェアが合併。「ドラクエ」「FF」軸にコンテンツ多面展開。タイトーも傘下北米での家庭用ゲームソフトが好調に推移。また、オンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」の販売が好調に推移している。スマホゲームとしては「拡散性ミリオンアーサー」がアジアでヒットしている。2014年1月、ゲームアプリ「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」をサイバーエージェントと共同リリース。
バンナムHDバンダイとナムコが経営統合。玩具首位級。ゲーム、娯楽施設、映像ソフト等総合エンタメ企業「ワンピースグランドコレクション」や「機動戦士ガンダム」シリーズ、「アイドルマスター」シリーズなどのソーシャルゲームが好調に推移している。
セガサミーHD傘下にパチスロ大手サミー、ゲームソフトやアミューズメント機器・施設運営で大手のセガスマートフォン向けゲーム制作販売。セガネットワークスの『チェインクロニクル』や『ぷよぷよ!!クエスト』などが好調に推移。アミューズメント機器の低迷を補っている。
サイバエージネット広告代理業から出発。主力はスマホに特化したコミュニティ、ゲームサイト「アメーバ」2014年1月、ゲームアプリ「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」をスクウェア・エニックスと共同リリース。好調なスタートを切ったかに見えたがガチャ課金問題が現在生じている。ゲームサイト「アメーバ」は売り上げ高が減少傾向。インターネット広告事業はスマホ広告が順調に推移。
ガンホーPCオンラインゲーム「ラグナロク」から出発。スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」が大当たり今もゲームアプリランキング1位を継続する「パズドラ」の制作会社。2013年度のソーシャルゲーム関連銘柄の主役。今後は成長戦略として海外展開を目指す。
コロプラ位置情報ゲームから出発。11年9月スマホ専用ゲーム配信参入し急成長。リアル店舗との連携もオンラインアプリでは『クイズRPG 黒猫のウィズ』が好調。『軍勢RPG 蒼の三国志』の1月売上高は12月比で2.8倍へと一気に売り上げの柱へと育っている。TVCMを活用しながら今後もヒットタイトルの量産を目指す。
エイチーム従来型携帯電話向け公式サイトの運営で成長。現在はスマホゲームと比較情報サイト運営が柱スマホアプリ事業では「ダークサマナー」「ダービーインパクト」などが好調であったが減益傾向にある。アプリ事業の他に比較サイトを運用しておりこちらは好調に推移している。2013/12/6にNHNエンターテインメントと資本業務提携契約を締結。LINE向けゲームを共同開発することで期待がかかる。
LINE関連テーマ銘柄まとめ
KLab受託開発で出発。09年参入のソーシャルゲームが主力。アップル等へのスマホ向け配信に重点アプリゲームを配信。『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』や『幽☆遊☆白書−魔界統一最強バトル−』の売り上げが好調に推移しており、2013年12月期決算では営業利益が四半期として一年ぶりに黒字転換した。
グリー携帯向けゲーム「GREE」運営。ゲームを通じたアイテム課金収益源。戦線拡大路線見直し中従来型携帯電話向けで伸びてきたソーシャルゲーム大手。ソーシャルゲーム業界の先駆けとなった。従来型携帯電話向けの収益が急速に下がる一方、スマホ向けを伸ばしきれずにいる。ゲームアプリに軸足を移すことで、巻き返しを急ぐ。
DENAモバイルSNS「モバゲー」主力。SNS上のゲーム課金が収益源。11年末プロ野球球団買収従来型携帯電話向けで伸びてきたソーシャルゲーム大手。ソーシャルゲーム業界の先駆けとなった。従来型携帯電話向けの収益が落ち込み、スマホ向けを思うようにのばしきれていない点が課題であり売り上げは下降トレンドになっている。
ミクシィ国産SNSの元祖「ミクシィ」主力。広告からゲーム課金に収益源移行。スマホに経営資源集中かつて収益の柱だったSNSサイト「ミクシィ」の広告収益が思うように伸びず業績は下降の一途をたどっている。2013年10月に携帯電話向けソーシャルゲーム「モンスターストライク」を販売開始。急激にダウンロード数が伸びている。これに期待が集まり株価は急上昇した。

四半期決算発表時期ですので、次回以降の記事にてもう少し詳細に各企業を比較し、掘り下げていきたいと思います。

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