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ソーシャルゲーム関連テーマ銘柄まとめ 前半

ソーシャルゲーム関連テーマ銘柄をまとめてみました。
関連銘柄が多くなりそうなので、記事を分割して投稿します。
後半はこちら。
ソーシャルゲーム関連テーマ銘柄まとめ 後半
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ソーシャルゲームとは何か?

ソーシャルゲームとは、主にSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるオンラインゲームの事を指します。
特徴としてはオンラインであるため他ユーザーとのコミュニケーション機能があったり、専用の機器が必要なくウェブブラウザがあれば誰でも参加出来るといった点があげられます。

ソーシャルゲームは元々SNSにログインし、PC上で行うゲームとして登場したのですけれども、日本においてはGREE/DeNAなどが提供しだした携帯電話向けソーシャルゲームプラットフォームが大流行したことから携帯電話向けを主戦場に市場は広がっていきました。
しかしながらスマホの普及により、従来型携帯電話の市場は縮小の一途をたどっており、スマホアプリへとソーシャルゲーム市場は軸足を移してきています。
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ソーシャルゲームビジネスと課題

ビジネスモデルとしては主にゲーム内課金が主流となっており、アイテムに課金して収益を上げるものとなっています。
このビジネスモデルが今までのゲームとの大きな違いです。今までのゲームはゲームソフト自体を販売する、売り切り型ビジネスであったのに対し、ソーシャルゲームは参加は無料(一部有料もありますが)で自由に可能ですがその後ユーザーに課金してもらい継続的に収益を上げるいわゆる「ストック型」ビジネスモデルへと変化しました。
スクウェアエニックスがこのほど発売したドラゴンクエストの新作もゲーム内課金に踏み切っています。

現状のスマホのユーザー数からも、1本ヒットアプリを作成する事が出来れば売り上げが爆発的に伸びるポテンシャルを秘めたテーマとなっています。
IDC Japanの調査では、2013年の国内スマートフォン市場は、従来型携帯電話からスマートフォンに移行するユーザーの拡大、NTTドコモによるiPhone取り扱いのスタートなどが好影響を与え、スマートフォン加入者数が5,105万人にまで拡大すると予測されました。ユーザー調査では、従来型携帯電話ユーザーの約半数がスマートフォン契約に関心を示しており、国内スマートフォン市場は、2014年においても順調に拡大。2014年の加入者数は、前年比23.0%増の6,277万人と予測されています。
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もちろんその分リスクが存在します。
・アプリ開発の競争が非常に激しい点

がこの業界のリスクと呼べるでしょう。
これらの業種にコストとしてのしかかってくるのはゲーム開発費です。
この開発費を回収できずにアプリ売り上げをのばす事が出来なかった場合は最悪倒産という可能性もあるのです。

スマホアプリ作成の業界としては個人でも参加出来る業界です。参入壁が低い分、競争も激しく、関連銘柄にも新興株が必然的に多くなってきます。投資の際には慎重に買い付け余力や他銘柄とのバランスを考えて投資を検討する事を推奨します。

関連する企業

本題です。
スマホ向けソーシャルゲームが一躍脚光を浴びたのは現在名前を聞いた事がない方はあまりいらっしゃらないと思いますが、「ガンホーオンラインエンターテインメント」のゲームアプリ「パズドラ」の大ヒットが背景にはあります。
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2012年後半から2013年前半にかけてガンホーの株価は短期間で約100倍にまで跳ね上がり、アベノミクスの牽引役として一役買いました。
2013/5/14にはガンホー・オンライン・エンターテイメントの終値ベースの時価総額は1兆7851億円となり、全市場で50位に。前日に一時的に上回った任天堂(1兆5371億円)を終値で大きく超え、ソニー(1兆8994億円)にも近づきました。

下記が「パズドラ」のDL数をまとめた図になります。まとめてみて意外だったのですがアプリのダウンロード数としては全盛期ほどの勢いはなくなってきたものの、まだ伸びているんですよね。最近のガンホーはバブル最盛期をすぎ、あまりぱっとしない印象を受けていましたが業績をみる限りまだまだ超優良企業となっています。

「パズル・アンド・ドラゴンズ」DL数推移
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そんなソーシャルゲーム関連銘柄ですが、ガンホーの他にも勢いのある企業が存在します。
下記にソーシャルゲーム関連銘柄をまとめました。

ソーシャルゲーム関連テーマ銘柄一覧
*銘柄名・チャートをクリックでYahoo!financeへ飛びます。
*チャートはリアルタイム更新されています。

銘柄
特色(Yahoo!Financeより引用)
テーマ関連要因
チャート
クルーズ10年4月参入したソーシャルゲームが収益源、「モバゲー」向け主体。eコマースを育成中ロボット型検索サービスから事業スタート、EコマースやBLOGサービスなど様々な事業を展開。近年ソーシャルゲームで大ヒットした。主力は「アヴァロンの騎士」、「神魔×継承ラグナブレイク」、「HUNTER×HUNTER トリプルスターコレクション」の3タイトル。オリジナルゲームの作成力に強み。
UNITEDベンチャー投資からスマホ用アプリ開発とネット広告に転換。12年末にスマホ広告会社と合併着せ替えアプリの「ココッパ」が米国で大ヒット2013年12月時点でダウンロード数は1800万を突破し、パズドラに迫る勢いである。
アクセルマークセプテーニ傘下。ソーシャルゲームと広告支援主力。現社長は11年10月合併したエフルート出身mobage向けタイトルなど制作。広告事業は伸びているが、ソーシャルゲーム事業は下降トレンド。巻き返しを狙う。
ボルテージ恋愛シミュレーションゲーム先駆。携帯公式サイト向けやスマホ向けに配信。顧客は女性に特化恋ゲーム「誓いのキスは突然に♪」の英語版「My Forged Wedding」など、海外での恋愛ゲームが好調である。売り上げのけん引役は「Kiss of Revenge」。
KLab受託開発で出発。09年参入のソーシャルゲームが主力。アップル等へのスマホ向け配信に重点アプリゲームを配信。『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』や『幽☆遊☆白書−魔界統一最強バトル−』の売り上げが好調に推移しており、2013年12月期決算では営業利益が四半期として一年ぶりに黒字転換した。
エイチーム従来型携帯電話向け公式サイトの運営で成長。現在はスマホゲームと比較情報サイト運営が柱スマホアプリ事業では「ダークサマナー」「ダービーインパクト」などが好調に推移している。アプリ事業の他に比較サイトを運用しておりこちらも好調に推移している。
enishソーシャルアプリの企画・開発・運営会社。経営シミュレーションゲームが柱。女性向けに強い「ぼくのレストラン」「ドラゴンタクティクス」などが収益の柱。ローソンや牛角などタイアップ企画が多く、ゲームを通じての商品販促活動にも力を入れているおり、安定して売り上げをのばしている。
コロプラ位置情報ゲームから出発。11年9月スマホ専用ゲーム配信参入し急成長。リアル店舗との連携もオンラインアプリでは『クイズRPG 黒猫のウィズ』が好調。『軍勢RPG 蒼の三国志』の1月売上高は12月比で2.8倍へと一気に売り上げの柱へと育っている。TVCMを活用しながら今後もヒットタイトルの量産を目指す。
ファルコムプレステ用ゲームソフトの企画・開発主力、ロールプレイング系得意。アプリ等のライセンスもPS3とPSvita向けに同時発売した『英雄伝説 閃の軌跡』は「軌跡」シリーズ最高の初期出荷実績となり13年9月期は増収増益基調。アプリなどへの展開、シリーズ最新作を押し進め、今後も増収増益を目指す。
アエリア国内外で展開するPCオンラインゲームが収益柱。10年2月金融撤退。企業買収、売却繰り返す2013年12月期の連結業績予想を下方修正し、営業損益の予想を2億2800万円の赤字から6億5000万円の赤字に引き下げた。オンラインゲームとスマートフォンアプリの既存タイトルの課金収入が伸び悩み、オンラインゲーム事業は不振。
ガンホーPCオンラインゲーム「ラグナロク」から出発。スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」が大当たり今もゲームアプリランキング1位を継続する「パズドラ」の制作会社。2013年度のソーシャルゲーム関連銘柄の主役。今後は成長戦略として海外展開を目指す。
ドリコムブログシステムから携帯コンテンツ、ソーシャルゲームに展開。楽天と08年4月資本・業務提携RSS配信ブログパーツからスタート。ソーシャルゲーム業界へシフトしている。「ちょこっとファーム」「陰陽師」「ビックリマン」などのタイトルが底堅く推移している。また、2014/1/27バンダイナムコゲームスと共同開発で人気アニメ「ONE PIECE」のスマホ向けゲームアプリ「ONE PIECE トレジャークルーズ」を今春配信予定と発表。スマートフォン向け広告事業にも参入しており、今後成長が見込まれている。
サイバーSPCオンラインゲーム大手。「ゲットアンプド」など、自社サイト運営による課金収入が収益柱アジアや北米において、「ゲットアンプド」、「コズミックブレイク」、「ゲットアンプド2」などの主力タイトルが好調。2013年12月からMMORPG「鬼斬」をリリース。同月16日には20万ダウンロードを突破し好調なスタートを切っており、今後収益への寄与が見込まれる。2014年5月期の第2四半期(6〜11月期)の連結決算では、オンラインゲームの収益が伸びたことにより、営業利益284%増と大幅な増益を達成した。
セガサミーHD傘下にパチスロ大手サミー、ゲームソフトやアミューズメント機器・施設運営で大手のセガスマートフォン向けゲーム制作販売。セガネットワークスの『チェインクロニクル』や『ぷよぷよ!!クエスト』などが好調に推移。アミューズメント機器の低迷を補っている。
バンナムHDバンダイとナムコが経営統合。玩具首位級。ゲーム、娯楽施設、映像ソフト等総合エンタメ企業「ワンピースグランドコレクション」や「機動戦士ガンダム」シリーズ、「アイドルマスター」シリーズなどのソーシャルゲームが好調に推移している。
マーベラスアニメ等を活用し、DVD、ゲーム、音楽、興行等を企画・制作。AQインタ等と11年10月合併「一騎当千バーストファイト」や「閃乱カグラNewWave」につづいて「ハイスクールD×D」が順調に立ち上がっており、増収増益基調である。人気アニメを活用した事業も好調に推移。

ソーシャルゲーム関連テーマ銘柄は銘柄数が多いため、記事を分割させて頂きます。

後半です。
ソーシャルゲーム関連テーマ銘柄まとめ 後半

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