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インフルエンザ関連銘柄まとめ

毎年必ず流行するインフルエンザ関連銘柄をまとめてみました。
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日本国内におけるインフルエンザは毎年12月~3月の期間で流行します。これは温度が低く乾燥した冬季にウイルスが長生きするためです。またのどや鼻の粘膜が乾燥した冷たい空気の中では弱っており、加えて年末年始の人の移動により全国的に感染が広げられることが流行の原因といわれています。

Google検索トレンドを見てみますと、毎年12月~3月の期間において人々がインフルエンザを検索をしだすことが顕著に見てとれます。

一般的にはこれらの時期が流行時期ではありますが、新型インフルエンザが流行した場合にはその限りではなく、09年の様に流行時期がずれ込みます。
インフルエンザウイルスはA型、B型、C型の3つに大きく分けて分類され、毎年流行を繰り返すごとに変異株がでています。特にA型は多くの変異株があり、世界的な大流行を引き起こします。B型も流行がありますが、C型は軽症のことが多いそうです。
インフルエンザA型ウイルスは渡り鳥などによって地球規模で運ばれており、どの型が流行かという予測は、地球規模の動向を解析して行われます。

インフルエンザ関連の銘柄としてはいくつか挙げられますが主に下記の内容に分類出来ると思います。

  • マスク/うがい薬/殺菌
  • インフルエンザだけには限りませんが予防のマスク関連です。最近ではPM2.5銘柄としての需要も見込まれると思います。

  • 抗インフルエンザ繊維
  • マスクや医療用繊維に用いられるウイルスを減少させる繊維の開発/製造/販売等。

  • インフルエンザワクチン
  • インフルエンザワクチンの製造/販売等。

  • 抗インフルエンザ薬関連
  • 抗ウイルス薬(タミフル等)の販売関連。

  • インフルエンザ検査試薬関連
  • インフルエンザの検査・検出用の試薬の開発/製造/販売等。

    下記にそれぞれ関連毎にまとめてみました。

    インフルエンザ関連テーマ銘柄一覧
    *銘柄名・チャートをクリックでYahoo!financeへ飛びます。
    *チャートはリアルタイム更新されています。

    関連
    銘柄
    特色(Yahoo!Financeより引用)
    テーマ関連要因
    チャート
    検査試薬関連アルフレッサHD国内首位の医薬品卸。一般用医薬品卸を企業買収で拡充。全国展開目指す。医薬品等製造事業もインフルエンザウイルスの診断キットをはじめ、検査試薬、医療用機器を幅広く販売。
    検査試薬関連みらかHD臨床検査薬大手の富士レビオと受託臨床検査首位のSRLが統合して発足。治験、滅菌事業もインフルエンザ関連検査薬特需の発生から同社業績の上ぶれ期待
    検査試薬関連栄研化臨床検査薬大手。便潜血検査用試薬はシェア5割超。遺伝子関連強化中。アライアンスに積極的鳥インフルエンザの検出用試薬の開発・製造・販売している。
    検査試薬関連カイノス臨床検査薬の中堅メーカー。生化学、免疫血清学的検査用試薬に重点。共同開発の促進に注力インフルエンザウイルスA型抗原およびB型抗原を検出する試薬「スタットマーク インフルエンザA/B」を製造。ノロウイルス関連銘柄としても有名。
    検査試薬関連シスメックス検体検査用機器・試薬で高シェア。世界的に展開。ライフサイエンス分野の研究開発強化A型インフルエンザウイルス抗原及びB型インフルエンザウイルス抗原の検出ができる「インフルエンザウイルスキット ポクテムS インフルエンザ」を製造。ニワトリの鳥インフルエンザウイルス検出キット「ポクテム トリインフルエンザ」も製造。
    抗インフルエンザ薬中外薬ロシュ傘下の医薬品大手。がん・腎・骨領域強い。稼ぎ頭は腎性貧血薬。タミフルの販売元インフルエンザ薬のタミフルを国内販売。
    ワクチン電化三井系資本で発祥、祖業のカーバイドは国内首位。独自製法の合成ゴムや溶融シリカ等に特徴傘下のデンカ生研が検査試薬と国内上位のワクチンが主力。インフルエンザのワクチンも開発・製造している。国内でインフルエンザワクチンを製造するのは、同社の他、財団法人・阪大微生物病研究会、財団法人・化学及血清療法研究所、学校法人北里研究所の4法人。
    ワクチン日油油脂化学の先駆者。油脂技術をベースに、食用・工業用油脂、火薬、化学品など総合化学を志向万能インフルエンザワクチンを厚生労働省などと共同研究で開発中。ただし、このワクチンは実用化されるとしても数年先の話。
    ワクチン武田国内製薬首位。生活習慣病に強み。米国社買収でがん領域強化。新興国開拓へスイス大手買収新型インフルエンザワクチンの自社製造
    ワクチン田辺三菱三菱ケミカルHD傘下、合併により規模拡大した三菱ウェルファーマと田辺製薬が07年統合季節性インフルエンザワクチン販売を手がける
    ワクチン第一三共国内製薬3位。循環器と感染症薬が主力。印ランバクシー買収で後発品へ多角化。がんに注力グループ会社の北里第一三共ワクチンは、新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業の交付金を受けてワクチン生産に意欲的
    ワクチンUMNファーマ独自製造技術を有する創薬ベンチャー。バイオ医薬品を提携先と共同開発。受託製造も手がけるインフルエンザワクチンを開発。世界最大級のバイオ医薬品生産施設も保有。
    抗インフルエンザ繊維日清紡HD綿紡績名門。ブレーキ摩擦材、半導体など多角化。環境・エネルギー分野強化中。M&A積極的鳥インフルエンザウイルスが繊維素材に10分間触れると、99%以上が死滅するなど感染性がなくなる複合繊維素材を開発・販売
    抗インフルエンザ繊維ダイワボHD紡績大手。ダイワボウ情報システムを子会社化しIT関連分野に進出。繊維は機能性繊維を強化鳥インフルエンザウイルスの数を激減させる”抗ウイルス不織布”を製造販売。
    抗インフルエンザ繊維シキボウ紡績名門。機能材等の育成や豊富な不動産資産活用し財務改善を進める。電子機器事業も洗濯50回後でも繊維に付着した鳥インフルエンザウイルスの感染価を99.9%以上低下させる抗ウイルス加工繊維「フルテクト」を開発。
    抗インフルエンザ繊維ホギメディ医療用不織布トップ。医療用具を集めたキット製品受注システム「オペラマスター」を育成マスク関連銘柄。インフルエンザ関連によるマスク特需期待。
    マスク日バイリン不織布国内最大手。世界首位のフロイデンベルグと国際連携。HV用電池セパレーターを育成不織布を用いた医療用マスクの生産を行っている。
    マスク川本産業ガーゼ、脱脂綿、医療用衛生材料最大手。手術用品をセットで販売。介護用の口腔ケア用品育成ケーパイン立体ガーゼマスクやサージカルマスクを生産。
    マスク小津産業江戸の紙問屋発祥。旭化成との共同開発で不織布展開。半導体向けで国内高シェア、医療用もマスク素材となる不織布をメーカーに供給している。
    マスクユニチャーム生理用品、幼児用、大人用紙おむつでトップ。ペットケア用品も首位級。アジア、中東に展開インフルエンザ、花粉症、風邪対策用のユニ・チャーム超立体マスクが有名。
    うがい薬・殺菌明治HD明治製菓と明治乳業が09年統合。11年4月に国内首位の乳業・菓子、急成長の医薬品に再々編明治製菓は食薬兼業の会社。医薬は感染症、中枢神経系が柱。明治製菓は、うがい薬のイソジンが有名。
    うがい薬・殺菌日精化樟脳・脂肪酸誘導体で高シェア、芳香防臭剤・医薬原料が成長。家庭用製品も。不動産事業併営子会社アルボースが、学校、工場、オフィスビルや官公庁向けに、連結式手洗い装置や自動うがい機、自動手指消毒液などの関連商品を手掛ける。また、病院向けに、医療・理化機具用特殊洗浄剤、手指消毒液、抗菌・防臭スプレーなどをラインアップし、病院の清潔管理をトータルで支援。
    うがい薬・殺菌大幸薬品止瀉薬「正露丸」で知名度高い。海外も展開。感染管理製品を一般用医薬品と並ぶ柱に強化途上二酸化塩素分子を有効成分とする感染管理商品「クレベリン」を生産している。クレベリンは噴射、設置、携帯など、様々な用途に合わせた除菌(ウイルス)・消臭・カビ抑制対策製品である。
    大幸薬品の実験では二酸化塩素を溶かした溶液は、インフルエンザウイルス(H1N1)を30秒以内に99.99%除去する効果がある。

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